彫美連続講座
【録画オンライン配信】「山内壮夫 シンポジウム」【申込締切:8月24日17時】

- 日時
- 2025年8月14日(木)~2025年8月28日(木)
- 配信期間
- 2025年8月14日(木)10:00~8月28日(木)12:00
- 料金
- 500円
- 申込方法
- 下記URLより申込
https://chobi20250806.peatix.com/
※8月24日(日)17:00まで申込可能ですが、配信期間中のみの聴講になります。
※申込にはPeatixの会員登録が必要です。 - 講師
- 藤井匡(東京造形大学教授)、寺地亜衣(北海道立旭川美術館学芸課長)、梅村尚幸(本郷新記念札幌彫刻美術館学芸員)
イベント概要
北海道出身の彫刻家・山内壮夫(1907 ~ 75)は、《希望》(カナモトホール前)や《森の歌》(札幌中島公園)など札幌を中心に数多くのモニュメントを設置しており、それらは今なお親しまれ続けています。生前には新制作派協会彫刻部や全道展の創設に関わり、精力的に美術・彫刻の振興に努めました。
しかし山内の没後、残された作品が紹介される機会はほとんどありませんでした。本シンポジウムでは、没後50 年を記念し、山内壮夫について調査研究した経験のある三人の講師が、様々な角度から作品の魅力を紹介していきます。
「10分でわかる山内壮夫の生涯」梅村尚幸
「山内壮夫について語り残したこと」藤井匡
「《浮游》について」寺地亜衣
「建築と彫刻の協働」梅村尚幸
討論「山内壮夫の魅力とは︖」藤井、寺地、梅村