SCARTSラーニングプログラム 彫美連続講座2025
没後50年 山内壮夫シンポジウム
- 日時
- 2025年8月6日(水)
- 日時
- 2025年8月6日(水)18:30〜20:00(開場18:00)
- 場所
- SCARTSスタジオ(札幌市民交流プラザ2階)
- 定員
- 80名(事前申込制)
- 料金
- 500円(当日、会場で徴収)
- 講師
- 藤井匡(東京造形大学教授)、寺地亜衣(北海道立旭川美術館学芸課長)、梅村尚幸(本郷新記念札幌彫刻美術館学芸員)
- 申込方法
- 7月11日(金)より電話受付(先着順)
電話011-642-5709(受付時間10:00〜17:00 月曜日休館) - 録画オンライン配信
配信期間:2025年8月14日(木) 10:00~8月28日(木) 12:00
料金:500円
定員:なし
申込方法:下記URLから7月11日(金)10:00より申込開始
https://chobi20250806.peatix.com
※8月24日(日)17:00まで申込可能ですが、配信期間中のみの聴講になります。- 主催
- 本郷新記念札幌彫刻美術館(札幌市芸術文化財団)
- 共催
- 札幌文化芸術交流センター SCARTS(札幌市芸術文化財団)
イベント概要
北海道出身の彫刻家・山内壮夫(1907 ~ 75)は、《希望》(カナモトホール前)や《森の歌》(札幌中島公園)など札幌を中心に数多くのモニュメントを設置しており、それらは今なお親しまれ続けています。生前には新制作派協会彫刻部や全道展の創設に関わり、精力的に美術・彫刻の振興に努めました。
しかし山内の没後、残された作品が紹介される機会はほとんどありませんでした。本シンポジウムでは、没後50 年を記念し、山内壮夫について調査研究した経験のある三人の講師が、様々な角度から作品の魅力を紹介していきます。
「10分でわかる山内壮夫の生涯」梅村尚幸
「山内壮夫について語り残したこと」藤井匡
「《浮游》について」寺地亜衣
「建築と彫刻の協働」梅村尚幸
討論「山内壮夫の魅力とは︖」藤井、寺地、梅村